CROSS NIGHT

九例あづささんが贈って下さった哀しみを振り切って希望に生きたいと願う素敵な詩です。
弱さはとても悲しいけれど、瞳の奥に隠して夢に進めば希望は永遠。
いつか愛に立ち止まったとしても、今は何も考えず、大切な夢を見ていたいという
純粋さ故の葛藤と、そして決して失われない希望が表現されています。

想いはいつもクロスするけれど、自分が一番必要だと思う物だけを見て、
矢のように貫いて行きたい。愛と夢が同じ場所にあれば何も悩むことはないのに……
そんなことを想う夜だったのでしょうか。