考察 アースクェイクの屁はなぜ紫なのか?
アースクェイク……
格ゲー界屈指の巨漢であり、
初代ではその体重により投げられないという特殊能力を持っていた異能の忍。
そんな彼の得意技はスカンクバースト。
つまり
屁だ。
さすがの王虎もこれはたまらない。
この掟破りの放屁攻撃、その極意は故新声社のサムライスピリッツの謎によると
これは甲賀流忍法ではなくアースクェイクのオリジナル忍法で、
その腐臭の元は人の5倍の食事に含まれるクサヤや納豆であるらしい。
故新声社も仕事とはいえ
よくこんな物を調べたもんだ。
だがひとつ言わせてもらうならばこれは忍法ではなく、
屁だ。
さてその屁だが、次回作の真サムが発売されてみるとなんと、驚くべき進化を遂げていた。
紫になっている。
これではかの英雄ズィーガー団長も敗北必至だが、
この色は何なのだろうか?
普通に考えれば初代の色が
あまりにも生々しかったために放送コードにかかった結果、
紫という非現実的な色になったと見るのが妥当。
しかし、ここで引き下がってはズィーガーの霊も浮かばれない。
そこで私はその毒々しい色に注目し、毒霧使いの不知火幻庵氏を調査してみた。
するとどうしたことだろう。
彼の吐く毒霧とアースクェイクの放屁は非常に似通っているではないか。
いやもうぶっちゃけると絵の
使い回しではないか。
これは何かの繋がりになると睨んだ私は幻庵ステージをくまなく探索。
するとほどなくしてソレは見付かった。
アースクェイクの紫屁の正体はコレだ!
コレ。 |
さらに言えば、
コレ。
アースクェイクは幻庵ステージでコレを食し、あの紫の屁を手に入れたのだ!!
っていうか、
何ですか、コレ。
結論 地球外生命体を食べてるから
もう背景の不知火の人も食べてそうである。