トック氏が送る
ドキドキ☆ときメモ日記
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１章
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（つったく・・・）
（テメーがやれっつったくせによ・・・）
（Ｒ●Ｍくらいさっさと送ってこいよ・・・気が効かねぇ・・・）
あ？本番？
本番ですかー？いきますかー？はい
☆無理でーす☆
（☆＝トキめも）
一万くらいって・・・いや一万はええけど・・・。この歳になってさー、んなの買えねっつーの！
恥ずかしいって！マジで！プレステ本体とトキめも下さいって、俺には無理だよ！
そんなの恥ずかしくてできないよ！
で前回「団地妻どうこうは違うのか」「キミ、あれはエロゲーじゃないのかね」
と黒タカさんからセクハラっぽい指摘があったんですが、あれはエロゲーじゃないです。
シモゲーです。
なぜなら絵がショボすぎて勃たないからです。
でしゃーないから探してたんですよ、トキめも。色んなサイト回って。（何してんねん・・・俺・・・）
めぐり巡って、どのくらい探したかなあ。一時間くらいかなあ。
もう無理か・・・と諦めたかけたその時。
あった！
見つかった！
団地妻の誘惑が。
Ｒ●Ｍで。
Googleで「団地妻の誘惑」って入れて検索してみたら結構ひっかかるんだ。意外にも。
というわけで
〜〜トキめもは寝て待て！遠くのトキめもより近くの団地妻！！〜〜
いえ〜〜〜い どんどんぱふぱふぱふ！
やる気まんまん。
Ａｔ ダンチ ノ ミエル オカコウエン ゴゼン ９：００
− − − − − − − − − − − − − − − − −
コレカラ カゲキナ セールスニムカウ アナタノセイカクヲ
ケッテイシマス。 Ｈｉｔ Ｒｅｔｕｒｎ
オープニング（つっても絵一枚ですが）の後は上の様なナレーションが続く。
続いて能力値決定。能力値はランダムで割り当てられる。
（ ）内は最大値。適当に連打してそれなりの数値を出す。
〜僕のすべて〜
タイリョク（７０−１２０） １０５
チセイ （５０−９９） ８１
ショジキン（１０ｋ−５０ｋ） ３９
ノルマ （１００−２００） １２０
セイリョク（３０−５０） ４３
ボウガイシャノツヨサ（１−５） ２
それではゲームスタート！
第１章 〜 いざ行かんや 妖しい団地に さあ八木裕が 勝利をめざして 〜
１カイ
スタート地点。なんか、いきなり目の前に幽霊がいる。団地に幽霊がいる。ここ団地だよね？墓地じゃないよね？
マイドオナジミ ウラメシヤー
幽霊 体力３１ 所持金２．６
ドウシマス ］
ド、ドウシマスって・・・。とりあえず攻撃。ａｔｔａｃｋ。
ドスッ バシッ
アンタ エー シニカタシマヘンデー
なんやねんここ！いきなりなんやねん！
ドスッ バシッ
アンタ エー シニカタシマヘンデー
・・・・・・・。
なんとか幽霊を成仏させ、オカネ２．６をゲット。しかし、体力がいきなり９０になってしまった。むう。
とりあえず右折して１０１号室のドアをノック。３回叩いても出ない。
ちなみにノックするだけでタイリョクを消耗してしまうので、何度も叩いて返事がないようならば、他を当たった方がいい。
留守なのだろうか？居留守かもしれない。ま、どうせ玄関に出てこないくらいだからスキン買ってくれないだろう。
コンコン
コンコン
コンコン
留守か？と思いきや４回目で ドナター？ と返事がくる。
すかさずｈａｌｌｏｗ！（ハローではチセイが減ります）
ドーゾ カギヲハズシタワ
行くぜｏｐｅｎ！！
中にいたのは・・・
ジョシダイセイ ルックス７８ ネンレイ２０
（画像は実際の物と異なります）
容姿は完全に８０年代テニサールックという代物で、どーも俺の趣味ではない。
しかしルックス７８という点を考慮すれば、普通に見たら可愛い女の子なのだろう。
２０前後の今が楽しい大学生と言ったところか。彼氏いるのかなー。どーかなー。
とまあ、しょーもないことを考えつつ、ここは着実にスキンを売っておこう。ｓｅｌｌ。
イクラデ ？ ］
と聞いてくるので８００で交渉してみる。
１５年ほど前の記憶によると、だいたい相場がそのくらいだった。
スキン１パック８００円ということなのだろうか？
マアソンナトコネ イタダクワ
売れたッッーー！！しかしまだこんなのは序の口。
真のセールスマンならば、女を口説いてスキンを売らなければならない。
スキンが売れればこの部屋に留まる理由はない。向かい１０８号室のドアをノック。
要領をつかんだので、すいすい進む。
イイワヨ、ハイッテモ
つーわけでおっじゃまっしまーっす！！
ダンチヅマ ルックス６５ ネンレイ２８
・・・・・・微妙。
ルックスは普通の幼妻といった様子だ。うーん。ルックス６５かー。
ルックス６５で２８歳の団地妻ってどんなんやの？
ＯＬ勤め、周囲への愛想もよく、そこそこの男性遍歴を経て、社内でそこそこの同僚を見つけて結婚、円満退社。
そろそろ刺激が欲しい結婚３年目といったところか。
日々それなりに幸せだが、何か物足りない。何かが欲しい。
例えば・・・スキンを売りに来た・・・セールスマンなんて・・・いいかも。（死ね！）
でも現在のセイリョクは６３。あんまり乗り気じゃないなあ。やめとこう。
えーと・・・ｓｅｌｌ・・・と。
！？
コチラニイラシテ、
なにィーーーー！？
イタスカ？（ｙ ｏｒ ｎ） ］
いいのっーーー！？
アナタノ カクド １０１°
おっおやびーん！！びっびっびびびびびびびっっーーー！！
〜セックス突入！〜
で肝心のセックスシーンだが、「パソリンカット（パソ倫カット）」なるもので自分と団地妻の足しか見えないのだ！
だからグラフィックは団地妻でもダッチワイフでもたぶん変わらん。なんじゃそりゃ！
また、このゲームのセックスにはちょっとしたシステムがある。
相手の快感曲線と自分の快感曲線が滑らかな曲線グラフで表示されるのだ。
もちろん、自分のカクドにしたがって快感曲線の上昇率が変わってくる。また相手によってイキやすさの度合いも異なる。
初めっからもうダメッッーー！！という相手も入れば、スローペースで体温を感じていたい相手もいる。
この辺はリアルだ。前戯なしってのはどうなんだろう。見せてないだけでしてるんだろうか。
やっぱり普段からそれなりに餓えてるのかもしれない。
スキンのセールスマンだからゴムの準備はオッケー。経費で落ちる。丞相、何を恐れることがありましょうや。
しかしセックスまで持ち込めてもイカせなければ意味はない。
しかも、自分と相手が絶妙のタイミングでイカなければならないのだ。
どのように快感を調節するかというと、リターンキーの連打。リターンキーを連打することによって俺は腰を振ることができる。
腰を振ると、相手も自分も快感曲線が上昇する。つまり、どこで勝負をかけて腰を動かすかが大きなポイントになってくる。
でこの団地妻、不感症なのか俺が下手なのかなかなかテンションが上がってこない。
早めの勝負は禁物。まだ、まだ我慢だ！
半分くらい来たところで団地妻の快感曲線が急に上昇してきた。勝負はここだ！
ここだ！ここで決めるんだ！
連打連打連打連打連打連打連打ッッッーーー！！！！
あっ・・・あっ・・・うあっ・・・
あああああああああああああッッーー！！
（脳内サウンド）
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
タダイマノセックス ８４テン
ヨカッタワ スキン カッテ アゲル
というわけで現在スキンを着々と減らし９５！まだ９５もあるんかい。どんだけ売ればええねん。
しかし、先ほどの団地妻は俺のセックスにかなり満足してくれたご様子。
スキン１個あたりかなり高値で売れたようで、お金は一気に６３，２に増えた。
この調子でがんばるぞー！
えいっえいっおーーー！！
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第２章へ続く
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★管理人（黒タカ）プチコメント★
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・・・え？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・団地・・・？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え――――ッ！？
何やってるのこの人ぉ――――ッ！！？
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